電源オプションサンプル
- 「マルチメディアの設定」で「メディアを共有するタイミング」を「アイドリングがスリープ状態になるのを回避」でもスリープに入ります。
- Windows 開発統括部 Blog:USB のセレクティブ サスペンドについて
- PCによっては「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」の設定をすると、スリープ時に不具合を生じることがあるようです。
- PCによっては「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」の設定をすると、再起動などの不具合を生じることがあるようです。
- スリープに入る時間を極度に短くすると、スリープから復帰して録画を開始する前にまたスリープに入ってしまい、うまく予約録画が出来ない事があります。
USB関連の資料
- Windows 開発統括部 Blog:USB デバイスが「不明なデバイス」として表示される場合の対処法
- Windows 開発統括部 Blog:[Blog翻訳] Windows 7 SP1 へのアップグレード時に、一部の USB ドライバーが更新されない件
- コンピューターに USB デバイスが Windows 7 または Windows サーバー 2008 R2 の USB のセレクティブ サスペンド状態から再開するときを応答を停止します。
- エラー:「が認識されない USB デバイス」USB の外付けハード ドライブにアクセスしようとしたとき。
- "Stop 0x9F"または特定 AMD USB EHCI ホスト コント ローラーを使用して Windows 7 ベースまたは Windows Vista ベースのコンピューターに"0 xfe Stop"のエラー
- Windows Vista向け:USB デバイスに関する問題を解決するためのヒント
イベントログにWHEA-Logger EventID 17が大量に記録される。
- 電源オプションPCI Expressにある”リンク状態の電源管理”を”オフ”にする
BIOSをアップデートすると?
- BIOSをアップデートしても録画データは問題なく視聴出来ました。
Windows7 64bitでメモリを増設すると?
(システムドライブがHDDでSuperfetchが機能している場合)
- メモリ増設の際は静電気に注意しましょう。
- メモリを増設したらWindows メモリ診断でメモリをチェックしましょう。
- 空いているメモリによく使うファイルやデータがキャッシュされるので、ディスクアクセスが減って、通常の操作が快適になります。
- StationTV Xの起動時間はそれほど変わりません。一部は速くなっているような……
- RAMディスクと異なり、保存が必要なデータは勝手に保存されます。
- メモリにキャッシュされた状態(このとき電源連動型外付けHDDは電源オフの状態)の外付けHDDの録画ファイル一覧から録画データを削除すると、外付けHDDの電源が入り録画データが削除されます。
- 他にメモリを増設できない場合のパフォーマンスアップの方法として、USBメモリーなどのフラッシュメモリーを利用するReadyBoostがあります。
- 64bit OSに大容量のメモリを搭載すると操作性が完全に変わります。通常使うプログラムのほぼ全てがオンメモリで動く時の操作性は別次元です。この快適性は4GB位の増設では実感出来ません。8GB前後位から実感出来ると思われます(SSDを導入している場合はSuperfetch等がオフになるため、また違う挙動になると思われます。また、仮想メモリがメモリ搭載量に応じて大きくなり、SSDの容量を圧迫するため、いくつか検討する事項があります。)。休止状態からの復帰時はHDDのアクセスが増加するため、しばらくの間操作性が悪くなります。
- 大量の録画ファイルを再生するか録画した後は、リソースモニターを確認し、メモリがスタンバイ状態のもので一杯となり空きメモリが少なくなっていたら、念のためPCを再起動するなどして空きメモリを増やしておきましょう。
Windows 7の物理メモリ最大値
Version | Limit on X86(32bit) | Limit on X64(64bit) |
---|---|---|
Windows 7 Ultimate | 4 GB | 192 GB |
Windows 7 Enterprise | 4 GB | 192 GB |
Windows 7 Professional | 4 GB | 192 GB |
Windows 7 Home Premium | 4 GB | 16 GB |
Windows 7 Home Basic | 4 GB | 8 GB |
Windows 7 Starter | 2 GB | N/A |
Windows Vistaの物理メモリ最大値
Version | Limit on X86(32bit) | Limit on X64(64bit) |
---|---|---|
Windows Vista Ultimate | 4 GB | 128 GB |
Windows Vista Enterprise | 4 GB | 128 GB |
Windows Vista Business | 4 GB | 128 GB |
Windows Vista Home Premium | 4 GB | 16 GB |
Windows Vista Home Basic | 4 GB | 8 GB |
Windows Vista Starter | 1 GB |
SSDについてのetc
StationTV Xが応答しなくなったら
- しばらく放っておくと復帰する場合があります。
- Ctrl+Alt+Deleteを押して待ってみましょう。画面が切り替わったら、画面右下のボタン(Alt+S)からスリープや再起動をかけましょう 。
- 電源ボタンを押して強制終了する時は、HDDが動いていないか作動音を聞くなどして確認しましょう。場合によっては画面が固まっていても録画している場合があります。
録画データが消えた時
- しばらく放っておくと復帰する場合があります(VSSが機能している場合?)。SSDを使用してる場合、SSDの寿命を延ばすためにディスクアクセスを減らす設定をすることがありますが、その設定によってはWindowsが持っている各種保護機能を無効化してしまう場合があります。
- 冗長性を確保するためにシステムの復元などの保護機能を有効にしておきましょう。
StationTV Xが異常終了したり、電源ボタンオフで強制終了した時
- 念のため何度かPCを再起動してから使用しましょう。
CCC(catalyst control center)が起動しない時
- AMDの最新手順はこちら(Driver Sweeperを使わない手順に変わりました)。
- 以前の方法:catalyst control centerを削除、ビデオドライバーを削除(場合によってはセーフモードを起動し、Driver Sweeperでビデオドライバーを完全削除。ただし、Driver SweeperはバージョンによってWin7にSP1を適用出来なくなることがあるので必ず最新版を使う)。Microsoft .NET Frameworkを削除。Microsoft .NET Frameworkを再インストール。ビデオドライバーを再インストール。catalyst control centerを再インストール。
- 以前の方法で駄目な時の別方法:Windows/Assemblyフォルダ内のパブリックキー トークン"90ba9c70f846762e"のものを全て選択して右クリックしてアンインストール。CCCを再インストール。ただし、起動するがログにエラーが……
マウスコンピューター(msi X79A-SD40) で stationtv Xが起動しない問題
- 最新のBIOSにアップデートするか、他のx1スロットに差し替えてみましょう。
※DT230-PE0はx1スロット専用です。
M/Bに不具合があり、PCI Express x1 スロットでは動作が不安定な時の症状
- 「StationTV X を起動できません。キャプチャーボードの接続とドライバーのインストールが正しく行われているか確認してください。」のメッセージが表示され起動できない。 PCを何回か再起動すると直るが、視聴中に「放送されていません エラーE203」が表示、録画中に動作停止という状態に高確率でなり、安定しない。
Station TV X 使用時の画面サンプル
- 画面をクリックしてコマンドが表示されて消えるまで6秒から7秒(PCにより違う場合があります。)
- 左上は比較用のWindows Media Player 12。右上はStation TV Xの編集画面。右下がウィンドウモードのStation TV X。
- Station TV Xが待機モードから視聴できるようになるまでの時間(PCの性能等によって変わります)
メモリにキャッシュされている場合:約5秒
メモリにキャッシュされない場合:約33秒 - Station TV Xの地デジチャンネル切り替え時間:2秒弱から3秒(放送の解像度によって変化。放送波の品質によって差が出るかは不明)
- BDを書き出しながらHLモードの録画ファイルを再生しつつ、HLモードで2本同時録画することがありましたが、特に問題なく動作していました(安定性はPCの性能により変化します)。
stationtv X稼働時に注意すること
- ソフトウェアをインストールする時は、StationTV Xを終了してからソフトウェアのインストールを行ないましょう。再起動を伴うソフトウェアのインストールの場合、予約録画等と重なるとインストール時の再起動のためのシャットダウンがStationTV Xに阻止される場合があります。
最近(2012年3月頃から)StationTV X(ver 1.01.0505.2)の録画先ドライブが安定しない。(外付けHDD利用時)
- 日付的にこれのような……(注:全てのPCにあてはまるとは限りません)。
Microsoft .NET Framework 4 用の更新プログラム、x64-based Systems 用の Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 向け (KB2600217)
インストール日時: 2012/02/28 17:45
インストール状態: 成功
更新プログラムの種類: 推奨
この更新プログラムは、Microsoft .NET Framework 4 の安定性、信頼性およびパフォーマンスに関する問題に対処します。インストール後には、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。
詳細情報: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=232526
ヘルプとサポート: http://support.microsoft.com
Windows7で録画フォルダがあるOSドライブ(Cドライブ)の空き領域をパーティション分割した場合どうなるか
- 録画ファイルに全く問題なく分割可能。
ブルーレイドライブに録画番組を録画する場合について
- BD-Rは録画容量まで追記可能。StationTV XでBDに書き出す場合、単に録画ファイルを録画容量一杯まで選択すると番組を録画した日時順でBDに書き出されてしまうので、BDに任意の順番で録画番組を書き込みたい場合は、録画したい順番で一つずつ書き出す事で任意の順番で再生されるBDを作成することができます。
- BDドライブの速度よりも、録画ファイルを保存しているドライブの転送速度によって書き出し時間が影響を受ける様です。
BD-R一層(22.4GB)書き出し:内蔵SATAⅡHDDドライブだと1時間位、USB3外付けHDDで2.5時間位でした。 - StationTV Xから書き込む場合はソフト不要のため、BDドライブはソフト無しモデルでも大丈夫ですが、BDを見るためには再生ソフトが必要です。再生ソフトを持っていない場合は再生ソフト付きのBDドライブを購入しましょう。ただし、海外製ドライブや海外向けドライブの場合、CPRMに対応していない再生ソフトがバンドルされている場合があるので、製品の仕様を良く確認しましょう。
動作確認:パイオニア BDXL対応 ベーシックモデル S-ATA内蔵BD/DVD/CDライター ブラック BDR-208JBK
パイオニア BD-R 15倍速書込み ハニカム構造 BDXL対応 BD/DVD/CDライター ピアノブラック BDR-S08J-BK
パイオニア BDXL対応 USB2.0用 ポータブルブルーレイドライブ ブラック BDR-XD04BK
注意事項
このウェブサイトは株式会社ピクセラとは関係がありません。
このウェブサイトは情報提供を目的としていますが、その内容の正確性や安全性を一切保証するものではありません。本ウェブサイトの情報を利用する場合はウェブサイト閲覧者ご自身の責任で利用してください。本ウェブサイトに関連して生じた損害は一切責任を負わないものとします。
本ウェブサイトの利用者は本注意事項の内容を了承したものとみなします。