確認事項
システム全体 | StationTV環境チェッカーで対応しているか確認。 |
M/B | BIOS、BIOSの各種設定、各種ドライバーを確認。 チップセットがIntelの場合はIntelチップセットドライバーも確認。 CPUやGPU周りの掃除。 ボタン電池の残量確認。 |
CPU | クロック、電圧、温度を確認。 |
Memory | Windows メモリ診断などで動作確認。 ディスプレイの応答停止がある場合はメモリーを一枚毎差して動作チェック。 |
HDD | ファームウェアを確認。 M/BのチップセットがIntelの場合はIntelラピード・ストレージ・テクノロジー・ドライバーを導入してみる。 空き容量も確認。 |
GPU |
BIOS、ドライバーを確認。 HDCP、COPP対応か確認。 GPUのクロックや電圧、温度、ビデオメモリのクロックや電圧を確認。 HDMIドライバーも確認。 GPUを調べ、GPUメーカーから直接最新のドライバーを入手した方が、結果がよいようです(OCモデル等のカスタムモデルは不可、GPUメーカーによって例外有り)。 |
サウンド | ドライバーを確認。 サウンドに使用されているチップを確認して、チップメーカーから最新のドライバーを入手した方が改善する可能性が高いようです(例外有り)。 |
ネットワークアダプター | ドライバーを確認。 インターネットに接続できているか確認(ディスク作成機能利用時もインターネット接続環境が必要)。 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除出来るようにする」のチェックを外して確認。 |
キーボード | 壊れていないか確認。 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除出来るようにする」のチェックを外して確認。 |
マウス | 壊れていないか確認。 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除出来るようにする」のチェックを外して確認。 |
USB | 壊れていないか確認。 |
BD/DVDドライブ | ファームウェアを確認。 PCがインターネットに接続しているか確認。 |
ディスプレイ | HDCP対応か確認。 解像度が高すぎないか、1024×576ピクセル未満でないか確認。 接続ケーブルを確認。 接続方式を確認。 DVI接続を試してみる。 |
電源ユニット | 容量は足りているか、劣化していないか確認。 電圧変動に充分対応できるものか、入力電圧範囲の下限に十分な余裕があるか、日本の電圧仕様に対応しているか確認しましょう |
PIXELA PIX-DT230-PE0 | 取り付けスロットを変えてみる。※DT230-PE0はx1スロット専用です。 デコード方式を確認。 ThreeDTool.exeを使用して3D設定を確認。 |
アンテナ | アンテナ線を変えてみる。 適正な品質の放送波が来ているか確認。 VHFが混じっていないか確認。 アンテナ線に流れている電流電圧が適正か確認。 不具合を起こした時のチャンネルと受信レベルを確認。 |
家庭用電源(AC100V) | PCの電源プラグは基本壁面コンセントに直差し。 適正な電圧が保たれているか確認。 電源コードや電源タップが劣化していないか確認。 他の家電からの影響がないかチェックしましょう。 |
OS | アカウントは管理者権限 基本的にアカウント名は半角英数で。 |
ウィルス対策ソフト | ウィルス対策ソフトがPCの能力を使いすぎていないかチェックするために、一時的にリアルタイムスキャンを外したり、その監視対象からStationTV X(各プロセス、STVLERecフォルダ、\ProgramData\Pixelaフォルダ、各ファイル等)を除外してStationTV Xの挙動を確認してみましょう。 スリープ復帰時等に出るStationTV X関連のエラーメッセージは、PC復帰後にまずプロセスを開始して通常以上に稼働するウィルス対策ソフトがPCの資源を使用しすぎる結果、StationTV X側のPCチェックに引っかかて出る事が多いようです。 |
その他 | 違法無線の大出力電波が原因でPCが誤動作をおこす事があります。AMラジオ等でモニターし、違法無線局が近くを通ることがないかチェックしてみましょう。 |
2ch関連
2ch過去ログ
【AVCREC】PIXELA PIX-DT230-PE0 rev1【3波対応】【AVCREC】PIXELA PIX-DT230-PE0 rev2【3波対応】
【AVCREC】PIXELA PIX-DT230-PE0 rev3【3波対応】
【AVCREC】PIXELA PIX-DT230-PE0 rev4【3波対応】
【AVCREC】PIXELA PIX-DT230-PE0 rev5【3波対応】
説明書を熟読しましょう。
プログラムをインストールする時は、フォルダにある「はじめにお読みください.txt」も読みましょう。
pixelaのウェブサイトを確認しましょう。
pixelaのウェブサイトにあるStationTV環境チェッカーでPCの環境が動作条件を満たしているか確認しましょう。
質問をする時はPCの構成を書きましょう。メーカー製PCの場合は型番を書きましょう。カスタマイズ可能なPCは構成も書きましょう。 マザーボードは型番とBIOSバージョンを明示しましょう。GPUもボードメーカーの型番とBIOSバージョンを明示しましょう。
内蔵TVチューナーを探す 外付TVチューナーを探す受信関連
TVの映りが悪い時は受信設備をチェックしましょう。家電のTVが映っても受信状態が悪い時があります。StationTV Xのバージョンが変わることで映りが変わる場合は、受信状態が悪いと思われます。
レベルチェッカーを探すVHF(アナログ放送波)の混在が受信状態に悪影響を及ぼしている場合があります。アナログチューナーでアナログ放送が映るか確認しましょう。アナログ放送が映る場合は、VHFカットフィルターを使用したり電波を分配機で分配して減衰してみましょう。ケーブルテレビにはアナログ波が再送信されており、マンションなどの共聴施設にはケーブルテレビが利用されている場合があります。
西日本では外国のデジタル放送波との干渉で受信状態が悪いことがあります。
録画ファイルに映像の乱れがある場合は、録画中に電波状態が悪くなったためと思われます。
BS・CS放送機器を探す予約録画関連
番組が始まっているにもかかわらず準備中となって番組が録画されない場合があります。これは、予約録画として番組情報が設定された後に放送局が発信している番組情報が変わったために、予約データと番組表データに差異が生じ、予約録画する番組とみなされないためです。番組名に予約時にはなかった音声多重マークなどがつくと番組が始まっても準備中となります。番組名が同じでも詳細欄、例えば映像情報や音声情報が異なるとやはり準備中となります。番組表に予約マークが付いているかこまめにチェックしましょう。番組に遅延・延長がなければ、カスタム予約で時間指定予約にし、番組表予約への自動切り替えをしないと良いでしょう。(参考:TKUテレビ熊本:EPG利用にあたってのご注意)
予約録画が失敗する場合はイベントログを確認しましょう。
NHKを通常予約で録画すると番組の最後(エンディング)が途中で切れる場合があります。(本放送の時は大丈夫であったにもかかわらず再放送で不定期に生じる場合があることから、NHK側で設定して放送波に含ませている番組情報などが途中で次の番組に変わっており、その結果StationTV Xで終了と判断されているようです。どうもNHKでは番組終了後の番組時間内に放送される宣伝が別番組とされる時があって、たまにエンディングや予告も別番組と設定されてしまっていて生じるようです。民放では番組放送時間内のCMは番組の一部であるため問題にならない。) このため番組を全部録画したい場合は”カスタム予約”で開始時間と終了時間を設定し、”番組表予約への自動切り替え”を”しない”方が良い場合があります。※この場合、番組時間の変更や延長に注意しましょう。
スリープから復帰しない場合はマザーボード関連の不具合、スリープから復帰するが録画されない場合はGPU関連の不具合の可能性があり、まれにHDD関連の不具合の可能性があるようです。
タスクスケジューラでタスク作って、時間指定でスリープ復帰できるか確認し、できなければマザーボードをチェックしましょう。スリープから復帰するなら動作を観察しましょう。
スリープから復帰するにもかかわらず録画が失敗する場合、reservation.exeが動作しているなら、COPPが有効にならないために録画が失敗している可能性があります。GPUに不具合情報がないかチェックしましょう。
一部ソフトウェアは、インストールしているだけでStationTV Xに影響を及ぼすものがあります。予約録画した時に、容量に余裕があるにもかかわらず”最初に録画する保存先ドライブ”で設定したドライブに録画ファイルが保存されない場合や、エラーで録画が失敗する場合は、インストールしているソフトウェアをチェックしましょう。画像処理関連やカラーマネジメント系などのソフトウエアのあるバージョンなどに散見されます。なお、アンインストール直後は影響が残るので、PCを再起動してから動作を確認しましょう。
予約録画の際には、Windows updateとウィルス対策ソフトの自動アップデートに注意しましょう。※マイクロソフトの定期的なセキュリティ更新プログラムの配信は毎月第 2 水曜または第 3 水曜です。
HDMI接続で失敗する場合は、DVI接続など他の接続を試してみましょう。
電源によってはスリープ復帰直後にPCの動作が安定せず、COPPが安定しないためにStationTV Xが起動しないことがあります。十分な容量の良質な電源を積みましょう。
スリープ関連
StationTV Xは番組表取得などのためにスリープから自動的に復帰します。またOSもメンテナンスのために自動復帰するので、気になる場合はイベントログとタスクスケジューラーを確認して、OSがメンテナンスのために自動復帰する時刻をコントロールしましょう。
録画開始時刻の調整方法。OSの時間のズレはOSの時間を修正しましょう。また、StationTV Xの設定→詳細設定→受信機→自動時刻補正をONにしましょう。一週間毎に行なわれるPCの時刻補正の頻度を変えるためにレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpClientの SpecialPollIntervalの秒数を変える方法もあります。この場合、W32Timeはタスクスケジューラーで起動されているため、タスクスケジューラーのSynchronizeTimeのトリガーも時刻補正の頻度に合わせて変更しましょう。
スリープに入らない場合、管理者モードでコマンドプロンプトを開いて、 powercfg /energy -output %USERPROFILE%\Desktop\energy.html を入力すると、一分後、デスクトップのenergy.htmlを開けば、何が影響してるのかわかるかもしれません。
スリープに入らない場合、管理者モードでコマンドプロンプトを開いて、powercfg /requests で、現在スリープを阻止しているプロセスがわかります。
管理者モードでコマンドプロンプトを開いて、powercfg /lastwake で、スリープから復帰させたプロセスが表示されます(システムが復帰させた場合は表示されないので、タスクスケジューラーを確認しましょう)。
番組表受信が終わらなくてスリープが出来ない場合、CS未契約なら設定を初期化してCS放送のチャンネルスキャンをせずに再設定すると番組表受信が早く終了するようになる場合があります。
番組表受信は受信する放送局が多いほど時間がかかります。
番組表情報の取得時間
地上デジタル:約13分
BSデジタル:約40分
CSデジタル:約40分
スリープで正常動作しない場合、休止状態を利用すると良い場合があります。
キーボードやマウスが壊れているとスリープから勝手に復帰する場合があります。デバイスマネージャーからマウスやキーボードのプロパティを開き、電源管理タブにある「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除出来るようにする」のチェックを外して確認してみましょう。
画面が黒くなる関連
「ディスプレイやその他の使用機器が非対応、またはそれらの設定や接続に問題があるため映像・音声の出力を停止しました。映像デバイスを確認してください」が表示される時は、HDCP絡みで表示されている可能性が高く、GPUからディスプレイのトラブルになります。なお、他に原因がある場合もあります。通常はStationTV Xが動作し、ある程度再生や録画をしてからこのエラーメッセージが表示され、同じエラーメッセージが何度も表示される時(この場合でも予約録画は成功します)は、PCを再起動しましょう。
画面が真っ暗になってしまった場合。Ctrl+Alt+Del Alt+S Enter
CPUが過負荷になるとHDCPが切断されることがあります。
WUXGA(1920×1200ドット)を越えるディスプレイでは、デュアルリンクに対応したケーブルとデュアルリンクに対応したビデオカードが必要となります。解像度を1920×1080ドット以下に下げて映るか確認してみましょう。※なお、解像度が1024×576ピクセル未満のディスプレイはサポートしていません。
まれにHDCPに対応していないHDMIケーブルやDVIケーブルがあります。
ディスプレイとの接続に DisplayPort を使用していると、HDCPが有効化されないようです。(Win7 Media Center: DisplayPort で HDCP が動作しない件)
ディスプレイを探す DVIケーブルを探す HDMIケーブルを探すGPU関連
一部のGPUはスリープ復帰後に不安定になることがあります。低負荷時に省電力機能が作動することによるクロックの低下や電圧の低下などで誤動作する場合があるようです。GPUのBIOSを最新にし、不具合の生じないドライバーを使用し、電源管理の「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」の設定を確認し、各種省電力設定を切りましょう。
GPUのBIOSが2010年前半までのものは、”リンク状態の電源管理”を”オフ”にした方が良いものがあります。これによりWHEA-logger event
ID:17も解消されます。
設定方法
スタートボタンを左クリックして「プログラムとファイルの検索」欄に”電源オプション”と入力してENTER→表示された”電源オプション”を左クリック→選択されている電源プランの右にある”プラン設定の変更”を左クリック→”詳細な電源設定の変更”を左クリック→”PCI Express”の左側にある十字を左クリックして展開→”リンク状態の電源管理”の左側にある十時を左クリックして展開→”設定:”を左クリックして”オフ”を選択し、”OK”ボタンを左クリック→”変更の保存”を左クリックして設定完了。
Windows 7はグラフィックドライバーモデルにWDDM1.1、DirectX10.1を採用しています。dxdiag.exeの「ディスプレイ」タブでドライバーのDDIバージョンとドライバーモデルを確認しましょう。
ハードウェア再生支援を使用するとGPUとビデオメモリのクロックが低く固定されてしまい、場合によってはGPUの能力が足りなくなる場合があります。GPU-ZなどでGPUとビデオメモリのクロックを確認しながら、デコード方式をソフトウェアにするかハードウェアにするか検討しましょう。
HDMI関連のドライバーは、通常ビデオドライバーに内包されています。AMD系列GPUのHDMI最後の手段は、Realtekからのドライバー入手となります。
GPUは管理領域を確保するために物理メモリを消費します(コア数に応じて変化)。32bit OSはメモリを最大4GBしか積めないため、あまり高性能なGPUを使用するとOSが利用できるメモリが足りなくなる場合があります。
グラフィックボードを探すHD7770,HD7750登場
カクつき関連
Windows Aeroは有効にしましょう。描画性能がアップします。
intel c state techをイネーブルにするとカクつくことがあります。
3D映像を見ない場合、ThreeDTool.exeを使用して3D映像を見ない設定にすると動作が改善する場合があります。バージョンアップすると3D無効設定がリセットされるので、バージョンアップしたらThreeDTool.exeを使用して3D設定を確認しましょう。
GPUの性能が低いとカクつく時があります。解像度を下げてカクつくか確認してみましょう。
ハードディスク絡みで再生が遅い場合があります。インテルチップセットを使用しているなら、対応チップセットを確認の上、インテルラピード・ストレージ・テクノロジー・ドライバーを導入してみましょう。
実際に番組が放送されているにもかかわらず、StationTV Xを起動すると、エラーE203「現在放送されていません」と表示されてStationTV Xが起動しない場合は、PCのどこかが過負荷になっている場合があります。ディスクアクセス、メモリ、CPUのパフォーマンスを確認しましょう。
何かの要因でPCが過負荷になる結果、突然音声に雑音がはいる場合があります。タスクマネージャーでプロセスとパフォーマンスを確認し、さらにパフォーマンスタブにあるリソースモニターを起動して、それぞれのリソースの状態を確認しましょう。リソースモニターのメモリタブを確認し、ハードフォールトが生じている場合、メモリーが不足していてHDDにページングしているためパフォーマンスが悪くなっている可能性があります。
表示関連
カラーモザイク画面になる場合は、設定の映像表示のデコード方式をソフトウェアにすると改善する場合があります。ThreeDTool.exeを使用して3D映像を見ない設定も試してみましょう。
BD/DVDレコーダー関連
BD/DVDレコーダーにはファームウェアを最新のものにしないと書き込めないメディアがある場合があります。
"DVD Decrypter" "DVD HD Fab""DVD Shrink""ImgBurn"のどれかが入っていると書き出しイメージ作成中にエラーが出るBD/DVDレコーダーがあります。
内蔵記録ブルーレイドライブを探す 外付記録型ブルーレイドライブを探す書き出し関連
解析データが壊れると書き出しに失敗するようです。編集画面で全てのチャプターを結合してみましょう。
作業領域に十分な空き容量を確保しておきましょう。
AVCREC関連
AVCREC(エーブイシーレック)は、Blu-ray Discのアプリケーションフォーマット「BDAV」を応用し、DVD等にデジタルハイビジョン(以下、HD)映像を記録するための規格です。AVCRECとは、あくまでAVC(MPEG4 AVC/H.264)で録画されたものをDVDディスクに記録する規格・機能の事であり、単にAVCで録画(HDD、あるいはBDディスクに記録)する機能や仕様についてはAVCRECとは呼称しません。
AVCRECで録画したDVDが再生できない場合は、再生ソフトのアップデートを確認し、またビデオドライバーを最新のものにしましょう。
AVCRECにはCPRM対応DVDメディアを使用します。
AVCRECで記録したDVDは、AVCRECに対応したソフトとドライブがないと再生出来ません。
PowerDVDはUltraバージョン、WinDVDはProバージョンがAVCREC再生に対応しています。
BDに記録した番組も再生ソフトがないと再生出来ません。
再生ソフトを探す外付けHDD関連
外付けHDDは複数の機器を繋ぐとドライブレターが重複する場合があります。各外付けHDDはドライブレターが一意となる様にアルファベットの後ろの方の文字を使って固定しましょう。
ドライブレターの固定方法(Windows 7)
スタートボタンをクリックし、「プログラムとファイルの検索」にdiskmgmt.mscと入力しディスクの管理を起動します。ドライブレターを変えたい外付けドライブを選択して右クリック、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック、該当ドライブの「ドライブ文字またはパスの変更画面」が開いたら「変更」を押して「ドライブ文字またはパスの変更画面」を開き、「次のドライブ文字を割り当てる」の横にあるボタンをクリックしてドライブレターを選択します。
外付けHDDの電源連動型はスリープ復帰時に起動に時間がかかる場合があります。大切な番組の頭が切れないように少し前の時間にダミーの予約録画をしておくか、またはUSBセレクティブサスペンドの設定を無効にしてUSB機器の電源が切れないようにしましょう。
USBはUSB3.0を使用した方がCPUへの負荷が低くなります。USB接続外付けHDDを使用する場合は、出来ればUSB 3.0 Host Controllerを搭載したマザーボードとUSB 3.0接続外付けHDDを使用しましょう。
eSATA、IEEE1394の接続方式もCPUへの負荷が低く、転送速度も速いです。
外付けハードディスクを探す 内蔵SATAハードディスクを探すマニュアル関連
マニュアルのアップデートは、StationTV Xアップデートプログラム内にあるmanualフォルダのsetup.exeを実行します(Ver.1.01.0505.2は、Windows7では自動更新されていました)。
アンインストール関連
アンインストールは、Windowsの[スタート]メニュー-[コントロールパネル]-
[プログラムのアンインストール]または[プログラムと機能]で、下記のプログラムを削除します。
「StationTV X」
「PIXELA Digital MediaServer」
アンインストールしても録画データや設定データは保持されます。
その他
快適に使用したい場合は、高性能なCPUと大量のメモリを積みましょう。GPUを最新のモデルで高性能なものにすると、操作性が良くなり、また、古いGPUが持つ幾つかの不具合が解消されます(32bit OSでは、GPUを高性能なものにすると、OSが使用できるメモリを圧迫する場合があります)。
Windows 7 64bitで使用する場合、ビデオメモリに割り当てられる分を除いて 4G 8Gbyte 以上メインメモリを積みましょう。(Windows 7 ヒント集:メモリ管理と重要なメモリ測定値について理解する。)
PCの能力が低い場合は、リアルタイム番組解析をOFFにしたり、データ放送保存をOFF、持ち出しファイルの作成をOFFにするなどして負荷を調整してみましょう。
保存先ドライブは最低二つ以上設定しましょう。システムドライブも保存先ドライブに設定しておくと、OS起動時にシステムドライブは認識されるので、不慮のトラブルにより保存先ドライブが認識されず録画出来ない事態を回避出来ます。
CPUを探す メモリを探す マザーボードを探す大切な録画データはBDなどに書き込んで保存しましょう。
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StationTV X or Xit で画面が真っ暗になる、TV視聴画面が落ちるという事象の原因とその解決方法は、noteの有料記事で公開しました。
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